top of page
検索
執筆者の写真江川塗装工業スタッフ

屋根塗装

更新日:2022年11月30日

今回は2020年10月ごろに栃木県佐野市にて行った、屋根塗装の様子を紹介します!




塗装中の様子


丁寧に刷毛を使って塗っていきます。



細かい溝もこの通り!



そして上塗りをして・・・





完成!


綺麗になりました。




このように屋根塗装を行っています。

是非参考になれば幸いです♪






屋根の塗装ってそもそも必要なの?


屋根は、雨風や極度の紫外線からそこに住む人間を守るために、代わりにダメージを受けてくれているため、少しずつ傷んできます。


屋根そのものが傷つくと負担は少しでは済みません。

そのため、塗装を行うことで屋根自体がダメージを被らないようにするのが、屋根塗装の重要な意味なのです。



塗装をすることで、屋根の寿命を延ばしたり、雨漏りを予防したり・・・

遮熱性や断熱性に関して強い塗料を使えば、住居の節電効果にもつながります!


また、外壁と相性の良い色を選べば、美しい外観に仕上げることもできます☆彡






屋根補修のタイミングは?


「塗装の艶がなくなってきた」
「新築時よりも屋根の色が薄くなってきた」
「屋根の塗装面が白っぽくなってきた」

築10年未満であっても、これらの症状が出て入れば屋根が傷んできているサインとなるため、塗装を考え始めてほしい時期。




コケやカビが出てきた

コケやカビは、ツヤが失われた塗装に定着しやすく、繁殖力もあるため、胞子を飛ばして屋根全体に点々と広がります。

見た目にも悪く、清潔感も失われてしまい、キレイな屋根とは言えなくなってしまうのはもちろん、塗装による保護効果が機能していないとも言えるため、早めの塗装工事が必要です。


屋根のヒビ割れ・ズレ

屋根材がひび割れたりずれてしまうと、雨漏りの原因になる場合があるため、早めの対処が必要です。

スレート屋根は、ほかの屋根材よりもひび割れやすいため、あなたのお家がスレート屋根の場合は、ひび割れが起きている可能性も。





塗装の剥がれ

塗装が剥がれるまで屋根を放置してしまうと、保護膜のなくなった屋根材は雨水を吸収しやすくなり、傷みが進行してしまいます。

屋根の塗装が剥がれ落ちて、お隣さんの敷地に入り、クレームに繋がることも。





破損

屋根材が破損して破片が落下すると、下に敷いてある防水シートがむき出しの状態になり、防水シートを守るものがなくなってしまいます。

そのため、強い雨風や飛来物などで防水シートが傷つけば、雨水が下地へ侵入して雨漏りに繋がる可能性が高いです。

破損した屋根材が落下して、あなたやご近所さんがケガを負う危険性も出てきます。





まとめ


お家の屋根は、普段見ることも手を付けることもないと思いますが、

家族みんなを守ってくれる大事な部分なので、これからも安心して過ごすためにも、屋根の健康状態を保っておきたいですよね。


私たち江川塗装工業は、どんな小さなことからでもご相談を無料で受け付けているので、

お気軽に問い合わせフォームやお電話にてご連絡くださいね。


TEL:028-612-7430



閲覧数:14回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page