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特注!外壁塗装


今回は2022年11月ごろ、栃木県宇都宮市上戸祭町にある建物の外壁塗装施工様子を紹介します!

お客様からの特注で、虹の模様で塗装しました☆彡



外壁塗装、塗料・仮説足場・施工費すべて込み込み、

【料金】900,000円(税込) !!!



<材料の紹介>

外壁:プレミアムシリコン




塗装の様子


Before

この通り、汚れで黒ずんだ外壁。

しっかり塗装していきます。



After

完成!ピカピカ☆彡

綺麗な虹ができました!


お客様に喜んでいただき、大変うれしかったです(*^_^*)




このように外壁塗装を行っています。

是非参考になれば幸いです♪







外壁塗装について


建物を保護するためになくてはならない外壁塗装も、いつかは効果が薄れ、塗替えのタイミングが訪れます。


外壁塗装では「塗り替え周期の目安は10年」といわれます。


外壁塗装のベストな時期は、主に以下の3つの内容によって決まります。


● 塗料の耐用年数

● 外壁の劣化症状

● 外壁の素材


住宅の外壁でよく使われている窯業(ようぎょう)系サイディングやモルタルは、セメントが主成分です。

セメントの表面は防水性が低いため、そのままの状態では雨水が染み込んでしまいます。


そのため、表面を塗装して保護しなければなりません。


しかし、塗膜が劣化すると外壁が風雨や紫外線にさらされて、建物の腐食を進めてしまいます。

塗膜におおわれた外壁は、適切なタイミングで塗り替えが必要です。






塗り替えのタイミングは?


「前回の塗料から10年前後経過していたら」

外壁塗装の塗り替え時期の目安で注目したいのは、塗料の耐用年数です。

外壁に使われる塗料にはいくつか種類があり、それぞれ耐久性能が違います。


アクリル塗料:耐用3~8年

ウレタン塗料:5~10年

シリコン塗料:8~15年

フッ素塗料:12~20年


これまでは、一般住宅の外壁塗装ではウレタン塗料かシリコン塗料がよく使われていました。

そのため、5〜15年前後で塗り替えタイミングとなります。


塗装タイミングを逃して、外壁が破損したり、雨漏りが発生したりすると住宅が腐食する可能性が高いです。


家の構造体が腐食すると、外壁塗装よりも莫大なリフォーム費用がかかることになるでしょう。

そのため、外壁塗装は塗膜が機能を失う前に塗り替えることがひとつの基準になります。



「外壁に劣化症状があらわれたら」

家は、それぞれ違う環境の中に建っています。


太陽光が常に照りつけていたり、湿度が高い場所に建っていたりする家では、特に外壁の劣化が進みやすいです。


そのため、同じ塗料で塗装されていたとしても、住宅によって劣化速度が違うので、塗り替え時期が変わるケースもあります。


塗料の耐用年数だけでなく、塗膜劣化のサインも塗り替え時期を知る手がかりにしましょう。

以下にて、外壁の塗り替えが必要な外壁の劣化症状についてご紹介します。



一覧表にしてまとめたので、

ご自宅の外壁に当てはまる症状はないかチェックしてみてください。

症状

概要

対応

色あせ

紫外線の影響で塗膜の色があせてくる

経過観察

艶がなくなる

紫外線や風雨の影響で塗膜面の艶が落ちてくる

経過観察

コケ

塗膜の防汚性能が落ちてコケが生える

​経過観察

チョーキング

塗膜成分が劣化して白い粉(顔料)が露出する

​早めに塗り替え

塗膜の浮き・剥がれ

​塗膜が外壁から剥離した状態である

早急に塗り替え

シーリングが切れる

​サイディングの継ぎ目の充填剤が硬化して裂けている

​早急に塗り替え

クラック

​外壁にヒビが入る

​早急に塗り替え


劣化症状を放置すると、外壁が受けるダメージは増す一方です。


また、紫外線によくさらされる住宅は屋根の劣化スピードも速くなる傾向があります。

直接確認するのは難しいので、不安な方は外壁塗装の見積もり作成時に、屋根も確認いたしますのでお気軽にお申し付けください。







まとめ


家の外壁や屋根は、新築から10年経つと塗り替え時期に入ります。

外壁の劣化の経過を観察しつつ、サインが出たら早めに塗り替えましょう。


私たち江川塗装工業は、どんな小さなことからでもご相談を無料で受け付けているので、

お気軽に問い合わせフォームやお電話にてご連絡くださいね。


TEL:028-612-7430




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